なぜアウトプットが大切なのか
本気でアウトプットすることを決意したきっかけ
YouTubeでも人気でエンジニア採用の支援をされている
IT菩薩@モローさんが大阪で開催されたオフラインイベントに参加させていただいたことがきっかけです。
今後のキャリアについて選択肢を広げておきたいなと軽い感じで参加したのですが、このイベントが私自身の大きな分岐点になった気がしています。
📅6/17(金)20時~ @心斎橋・大阪
— IT菩薩@モロー(毛呂 淳一朗) (@Morow99956707) 2022年5月31日
ゲストには某有名企業への転職者の方をお招きし、
ITキャリア・エンジニア転職事情をシェアする予定です
YouTubeでの配信も一部行いますので
是非下記の案内をご覧ください。
▽イベント詳細・お申込【事前申込必須】https://t.co/5JbzNBhA5m pic.twitter.com/996CfXRHyD
そこでモローさんからエンジニア採用のリアルなお話やゲストの方とのトークを聞く中で、今やるべきことはアウトプットだと痛感しました。
それまでの考え
アウトプットの大切さはある程度認識していました。
- 知識の整理ができる
- 知識が定着する
- 強い人はみんなやっている
- スクールでもオススメされた
ただ私には文才もセンスもないし、何よりも時間がかかります。
時間をかけてまでセンスのなさとプログラミングのレベルの低さを公開することが非常にもったいないと思っていました。
やるに越したことはないと分かってはいるけど、時間があって気が向いた時でいいかなという感じでした。
なぜ大切なのか
今後のキャリアの選択肢を広げるためです。
もっと具体的にいうと、今後転職をすることになった際の武器にするためです。
プログラミングを学んでみて、周りの方々のレベルの高さを感じて、技術力で勝負するのは賢明じゃないなと思っていました。
別に悩んでいるわけではなく、プログラミング自体は楽しいと感じているし全くセンスがないわけではないと思っています。
他に武器になる強みが欲しかったのです。
モローさんからエンジニア採用の実態について、
「転職に必要なのは技術力だけじゃない。」
「技術力が高いからと言って転職がうまくいくわけではない。」
といったことをお聞きしました。
他にもコミュニケーション能力や主体性が重要になるということでした。
リモートワークやフレックスといった自由な環境で働きたいとなると尚更です。
その主体性の証明として、日頃からアウトプットや個人開発をしておくことが大切だと学びました。
(これや!!)
実際にアウトプットしてみて
技術記事はQiitaでやってみることにしました。
本当に頭の中が整理されるなと感じています。
他の方に見てもらうために間違ったことは書けないですし、ちゃんと調べてできる限り正しい用語を使うことを意識するようになりました。
実際にコメントでアドバイスをいただくこともできて、かなり勉強になってます。
コメントをいただいた方には本当に感謝です。
これからひたすら数をこなしていき、技術力と共にクオリティ・スピード・文章力といったドキュメントスキルを高めていきます。
アウトプットは、メリットしかない!!